スープは食べるもの。正しいスープの食べ方とは?

およばれしてもこれで安心!洋食テーブルマナー講座

音を立ててはダメ!スープの飲み方

スープは飲むものではなく食べるもの

コース料理で良く目にするスープ。スープは飲むものだと思っている人がほとんどではないでしょうか。日本的な考え方は飲むで合っています。しかし西洋料理としてのスープは食べるというのが一般的な考え方です。外国ではパンとスープで食事を終わらす場合もあります。スープに具をたくさん入れ、一品の料理として確立しているのです。結婚式のコース料理ではフランス料理などの洋食が多い為、西洋風でいえば食べるという表現になるのです。

スープは音を立てずに食べる

スープを食べる時のマナーとして絶対守りたいのが、音は立てないという事です。せっかく美味しいスープを飲んでいても、周りからズーズーと音が聞こえてきたらどう思うでしょう。日本人は、そばなどの麺類を食べる時に、音を出して食べます。これが日本の文化とも言えますが、洋食を食べる時には、その料理に合ったマナーを守る事が大切です。外国では、スープを音を出して飲むのはタブーとされています。マナーの基本とは、相手に対し「不快な思いをさせない」という事でもあるのです。

イギリス式・フランス式

スープをスプーンで飲む時、手前から奥に向かいすくうように飲んでいる人がほとんどだと思います。これはイギリス式の飲み方です。では、フランス式の飲み方とは、どのような飲み方なのでしょう。フランス式は、イギリス式の反対。つまり、奥から手前にスープをすくって飲みます。またお皿の横から中央の方へスープをすくって飲む方法です。イギリス式・フランス式どちらの飲み方でも間違っていませんが、イギリス式の方が日本に浸透しているので、手前から奥に向かって飲む方が、慣れているように見えるのではないでしょうか。

スプーンの使い方と飲む時の姿勢

スープを飲む時、せっかくおしゃれな洋服を着ていても猫背で飲んでいてはとてもエレガンスには見えません。きちんと姿勢を伸ばし、スプーンを口に持ってくるようにしましょう。スープをすくう時には、一口分ずつスプーンですくうようにしましょう。あまり多くすくってしまうとスープがこぼれてしまいます。また、残り少なくなった時にはお皿を傾けてすくうようにします。この時に気を付ける事は、スープは綺麗にすくわずに、少し残しておくという事です。お皿に残ったスープをかき集めるという事は、タブーとされています。また残ったスープにパンを付けて食べるという行為も絶対にしないようにしましょう。

おすすめ記事ピックアップ